作業に集中するなら断然こっち?安定を求めるならこいつを選べ!
電動工具のパワーはどこからくるのか?
その名前の通り電気で動いているわけですから
勿論電気が必要になってきます。
じゃあその電源はどこからとってきてるのか?
一般的には電源供給法2種類あります。
まずは充電式のバッテリーと、もう1つが直接電源から
電気を引っ張ってくるコード式の2つになります。
今回はそのコード式について書いていきます。
ですがコード式と聞いて皆さんが思いつきそうなのは
コードによって作業範囲狭くなる
近くにコンセントが必要
足にコードが引っかかりそう
なんて思ってませんか?
しかしコード式には
充電を気にしなくて済む
工具の移動が少ない
パワーが安定している
といった魅力があります。
ではコード式の使いやすさはどうなのか?
個人的な見解になりますが、DIYには
コード式の方が向いていると思います。
その訳はまず電源を直にとらないといけない
ということです。
人にもよりますが大体の方が自宅でDIYをしますよね。
ということな既に完成している建物なので
電気は確実に通ってるはずです。
電気代さえ払っていれば!
電動工具は大工さん等のいわゆる職人の方が
仕事で使っているイメージが強いと思います。
ですが、職人さんの多くは充電式の工具を使ってます。
その理由はまだ完成していない建物等で仕事を
しているのでそもそも電気がきてないということが
あるのが理由の1つです。
それとコード式はバッテリーが無い分
価格もお手頃な物が多いです。
なので自宅でDIYをする人はコード式の方が
お財布にも優しいのかなと思います。
それでは次にコード式の物をネット等で
調べてみましょう!
物によっては無かったりするので自分の欲しい
工具にコード式があるか各メーカーのカタログ等に
載っているのでまずは自分で調べてみましょう。
その時に重さや大きさ等を調べるついでにコードの
長さが分かるのであれば一緒にメモしておきましょう。
そして調べが大体終わったら次は早速近くの
ホームセンター等に行ってみて、コード式の
実物を体感しに行ってください。
その時にネットでゲットしておいた情報を
実物と比べてみてください。
重さも大きさも想像とは違うと思います。
コードの長さも分かったらより、工具の
ことが理解できると思います。
その時に一緒に電圧も見ておきましょう。
一般家庭用のコンセントの容量を
超えない電圧の物を選ばないといけません。
それを踏まえた上で作業場所を決めていきます。
自分がどこで作業したいかが重要です。
自分の好きなところで作業したいですよね?
そっちの方がやる気が湧きます!!!