自分の身は自分で守る。これぞ自己防衛術!!

 

 

あなたはDIYを始めてみようと思った時に

一度は考えた事があるはずです。

何が?と思われますよね。

それはDIYって危なくないの?という事です。

 

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DIYのイメージとしては真っ先に

上がってくるものの一つだと思います。

 

 

 

 

 

でも一概に危険といっても

どんな事が危険なのか

重症になりそう

そもそも怪我をしたくない

というマイナスなイメージがあると思います。

 

 

 

 

だけどこの記事を読めば

危険予知ができるようになる

身の守り方を覚えられる

正しい使用方法が1番確実

という事がわかるようになります。

 

 

 

 

正直個人的な意見はDIYはそんなに危ないもの

ではないと思っています。

怪我等をしてしまう理由の一つとして

正しい道具の使い方を知らないまま扱う事が

怪我につながる大きな原因だと思います。

 

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ではなぜDIYは危険だと思う方が多いのか。

それは刃物やトンカチのように

人を傷つけてしまえる様な道具を

沢山使うからだと思っています。

 

 

 

 

 

逆に言えば道具の正しい使い方を知り、

どんな時場所に危険が潜んでいるのか

それらを知っていれば危険はあまり無いです。

 

 

 

 

簡単に言ってしまえば日常生活でも

危険は沢山潜んでいますよね。

例えば車を運転中ブレーキを踏めば止まります。

それを知っていれば通常は事故は起きません。

 

 

 

 

車の運転の仕方を知っていれば

運転自体は危険なことではないはずです。

それはDIYも同じということです。

 

 

 

 

ではDIYにはどんな危険が潜んでそうですか?

沢山思いつく人もいれば

中々思いつかない人もいると思います。

 

 

 

 

実際に気をつける事として

脚立上での作業中に足を踏み外して落ちる

カッターを自分に向けていたら手や指を切る

こんな事が実際にあります。

 

 

 

ではどうしていたらそうなっていなかったか。

脚立は昇降時は足元を見て壁等掴み、降りる

カッターは刃の進行方向に手や指を置かない

こういった対策が思いつくと思います。

 

 

 

 

 

こういった自分の力で使用する道具以外に

電気の力で動く電動工具も考え方は一緒です。

 

 

 

 

最近は衝撃を受けると自動で止まる物

もあったり安全カバーをつけないと

動かない物もあります。

安全機能を起動させないのが1番の安全です。

 

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それでは今すぐ紙とペンを用意してください。

これから行う作業や今までの作業を振り返り

どんな危険が潜み、その危険を排除する為に

何をしたらいいのかを書き出しましょう。

 

 

 

 

 

自分で作業をイメージすることで効率が上がり

危険にも事前に備える事ができます。

 

 

 

 

 

ちなみにこれはKY(危険予知)

と呼ばれ主に工場や建設現場では

ほぼ必ず導入されている工程です。

 

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これを習慣付ければ普段生活をしていても

危険だなと思う事が減ると思うので

常日頃から気にしてみるのもいいと思います。