外で作業したいアクティブなあなたにピッタリかも?
今回は電動工具における
充電式(バッテリー)
の物について書いていこうと思います。
必要だと思ったことはありませんか?
物はなんでもいいですが丸鋸だったり
インパクトドライバーだったり…
よし、まずは実物を見てみよう!
と思った方はホームセンターに行ったり、
自分で調べてみた方もいると思います。
その時に「充電式(バッテリー)」
の文字が書いてなかったですか?
はたしてなんぞや
と思った方がいるかもしれません。
読んで字の如く充電したバッテリー
で動くものですよ。
と簡単に説明するとこんな感じです。
ではその充電式だと
使い勝手はどうなのか?
と気になりませんか。
人によって充電式は
力が弱くて扱えなさそう
充電時間が長そう
こまめに充電しないといけない
と思っているかもしれません。
ですが実際の充電式は
約30分で0からフル充電できる
工具を持ってけばどこでも使え
パワー強く申し分無し
といった高性能なんですね。
では充電式はどんな時に力を発揮し、
どんな時によく使われるのかという話に入ると
まず、工事の現場でよく使われいわゆる
職人さんとよばれる方達が好みます。
その訳は沢山あると思いますが
大きな要因としてどんな現場で使うか
分からないからです。
コンセントから電源を持ってくるコード式だと
もし使いたい時にコンセントが無かったら
工具が動かせないので仕事になりませんよね。
そうならない様に使う場所を選ばなくて済む
充電式が好まれるというわけです。
でも充電できない所で無くなっても大丈夫?
はい、大丈夫です。
そんなに簡単に無くなりません。
これはあるメーカーのカタログからの1例です。
この約4,500本と書いてあるのは
インパクトでフル充電されたバッテリーで
約2cmのボルトやネジを締め付けられる
というデータです。
さぁこれでバッテリーは長持ちする
ということがよく分かりますよね?
次にどんな工具に充電式の物があるか
調べてみましょう。
全ての工具に充電式の物がある
という訳ではないので
まずは自分の欲しい工具に
充電式の物があるか調べましょう。
調べてみて物があったのなら
すぐに近くのホームセンターに行ってください。
そこでまずは実物を体感してみてください。
バッテリー分の重さがあるので想像よりも
重たいと感じる方も多いので大きさも勿論ですが、
あまり工具が重いと作業自体が疲れてしまいます。
そうなってしまったら充電式の
いい所の機動性が無くなってしまうので
そうなったら意味が無いのでそこを考えて
購入に踏み切りましょう!!!